京童ノ口ズサミ 個体および単一種の個体群レベルでの生態学の応用 ニツイテカタルノミ

生態学第7章でした。

第一部の最後にあたり

題名にある通りなんか生物の多様性を守っていこう!

ってお話でした…。

なんか読んでるとヒトが存在している限り無理みたい…。

そしてすべて何をするにもお金がかかる…。

資本主義経済万歳ですね…。

まーいいさ。

どうでもいいけれど本日餃子に決定いたしました。

思ったのが料理って1人で自分のために創ると適当になる…。

だから適当なのか…。

写真を撮るようになって初めてなんというか

見栄えとかを意識するようになりました…。

それと思ったのが本日初餃子…。

まだ皮を買ってないから買ってこないといけないんだけど

なかなか餃子を作るってどうよ…。

寂しさの象徴にしかならない気がした…。

まーいいのか…。

寂しいと考えられるようになったとすれば

それはただの私の成長である。

前向きに生きていこうと思うのです。

4月13日にTOIEC結果出しに行きます。

前回みたいに日にちを間違えないようにしたいと思うのです。

頑張ります!

さて、

この章では1部の題名が生物だったので

相互作用とか群体としてみるのではなくて

個体群レベルで見るそうです。

クジラならクジラだけ。

結局問題は政治であったりお金なんですね…。

ヒトが全滅すれば多様性は保たれるけど…。

まー持続可能な何かを求めていくのでしょう。

どういう風に自足可能にするかというときに

ヒトがいろいろやりすぎたことがあります。

そういう時には生物の特徴を見なければならないから生態学役に立つようね!

って言ってるみたい。

生物って常に移動しているけどヒトってすごい定着に固執している気がします。

だから発電所とかの水をいれるところにカイが大量発生したり…。

こういうのも生物がどんな環境が好きかというのと

どんな環境にはこんな生物がすみついているということを

知っているだけでも役に立つよね?

っていう生態学讃歌でした。

まー生態学ってただの趣味の領域だったものを

なんというか頑張ってヒトに役に立てるとしたら

保全しかない気がするからしょうがないのかなー。

ここでもお金だなー。

お金かー。

資本主義万歳ですね。

資本主義をまともに言葉としてつかえているのか不安なので

そろそろ経済学も読まないといけないのかなー。

とか思う今日この頃です。

すげー腹減ったな。

ヒトの結果と侵入に加えて

すでに絶滅しそうなものをどうしようか…。

っていうお話があるのです。

渡りをする蝶とかが問題になっていて

寒いとメキシコにいて、熱いとアメリカにくるから

アメリカで守ってるだけでも意味がない…。

でもメキシコがそんなに力を入れなかったら…。

ここでも政治的、経済的問題ですね。

国旗の本を読みましたけど

1999年に日本の日の丸って定まったみたいです…。

意外と最近過ぎてびっくりしました…。

なんというかナショナリズム!

って感じですね。

国旗を燃やして怒るのって国旗が自国を代表していて

それを燃やすという侮辱をするという

両国の了解がないとダメだと思うのです。

なんか私としては日本国旗燃やしても

へー。

なんか燃やしてるねー。

くらいにしか感じないけど

侮辱されているぞ!

国民よ、立ち上がるときが来た!

って思うヒトもいるのでしょう…。

面倒だな。

なんかなんなんですかね。

特に外界に興味がないと

興味があるヒトにいいようにされる…。

適者生存とか資本主義とかなんでもいいけど

それがイヤだからいろいろやってると思うのです。

ヒトってそれができる。

この時点で自然には向かってるわけなんだから

徹底的に反抗するしかないと思うのです。

里山とかヌルイんだよ!

っていいたいのかなー。

どんどん都市を作っていきましょう!

みたいな?

なんかねー。

勝てるまで戦う!

ゲリラ戦だったと思うのです。

ヒトが農耕を始めたころは。

でもなんか物量戦に変わって

工業製品が意外と自然より強かったっぽい…。

だから今みたいになっているのでしょう。

章立てになってるからそれをそのまま書いて

思ったことを書けばよいのか…。

因みに今書いていたと思われる絶滅危惧種が

7.2.3 絶滅危惧種の保全

7.3 生活史理論と管理

7.3.1 復元効果の予測に使える種の特性

生活史を理解すると良いらしいです。

種の時が強いのか、大きくなると圧倒するとか

植物にはある程度の自分の強みがあるから

それを考えていかないとなかなかうまく管理できないよ。

ってお話です。

7.3.2 生物安全保障の優先順位を設定する指標としての種の特性

なんというか動物で考えていく時にドブネズミ(Rattus rattus)

がなんであんなにも反映しているのかなー。

みたいなことを考えていると他の動物にも応用できるんじゃない?

って感じでした。

はっきりいうと安定していないから…。

アリとアブラムシの関係とか

ハチと特定のハナみたいに

なんか安定してお互いを信じて生きている生物って弱いんですよね…。

安定すると弱くなる。

特定のものしか食べないとか

特定の場所しか生きられないとか…。

なんでも食べて、どこでも生きていけ!

ってお話なんですけど…。

なんかいやですねー。

その環境に合うように進化したら

もう滅びる運命…。

常に新しい環境を求めて飛び回っていないといけないのです…。

なんだろうなー。

なんだろう…。

これはイヤだな。

デキルと呼ばれるヒト達は飛び回ってますけど

やっぱりそれはデキルからか…。

どんどん新しい環境に適応できるべく動き回っているのか…。

なんだろう。

イヤだな。

でも、結果として安定したら死ぬ…。

えー。

どうすればいいのでしょう…。

これは少し考えないといけないと思うのです。

なんだかなー。

ちょっと置いておきます…。

7.3.3 保全と収穫管理の優先順位を決める指標としての種の特性

なんというかこれも安定するかどうかの議論をしていて

大きくなるとそれだけ大きくなるまでに時間がかかるから

その分環境の変化に弱い。

これはまー個体としては強いのかもしれないけれど

ある程度までなら大きい方がいいけれど

やっぱり種として見ていくとどんどん成長して

子どもを作っていく方が強い…。

産卵数とか出生後の生存率とか考えると…。

そこが一番弱いからな…。

なんだろう…。

これもダメだな…。

ちょっとヤダ。

なんだろう…。

少しおいておきます。

忘れると思うけど。

7.4 移動、分散、管理

7.4.1 復元と移動する種

動物って渡りとかを除いても移動してます…。

すると管理するためには移動した先のことも考えないといけない…。

って話がニシンダマシとモモンガについて書かれてました。

7.4.2 侵入者の拡散の予測

これは船のバラスト水(重りの水)で運ばれるやつですね。

ヒトがわざわざ移動するから

海外からいろいろ欲しがるから起こるものですね。

まーしょうがないのだ。

カイが主らしいですけど

日本のワカメが海外で見つかった?

みたいな話をどこかで読んだ気がするな…。

後はアリらしいです。

アメリカでヒアリっていうアルゼンチンのやつが

動物を殺しまくってるらしいです…。

節足動物にやられるって屈辱な気がする…。

なんだっけ?

アリはゾウをどうにかするとかしないとか…。

覚えてないな…。

7.4.3 移動習性をもつ種の保全

これは渡りでした。

カリガネというガンを

東ヨーロッパに行くと狩られるから

オランダにしようとして成功したらしいです。

7.5 小規模個体群の胴体と絶滅危惧種の保全

7.5.1 問題の規模

まず生物種をはっきりさせないと全体的に保全ができないんですけど

全体で名前がついているだけで180万種…。

温帯、亜寒帯の大体2倍位熱帯に生息しているという経験則とか

今までに発見される生物種の割合とか

身体の大きさと種数の関係とか

からどれくらいいるのかを考えるとわからないらしいですw

300万から3000万種らしいですね。

見つかった2倍から20倍実際はいると…。

無せきつい動物が多いみたいですけど…。

貴方も名前が付けられます!

って感じですよねー。

魚京童っていう何か生物をつけることも可能なのか。

まー今までに生まれた99%は絶滅していて

5回大きな絶滅があったみたいです。

前カンブリア紀

カンブリア紀

オルドビス紀〇

シルル紀

デボン紀〇

石炭紀

二畳紀〇

三畳紀〇

ジュラ紀

白亜紀〇

第三紀

第四紀(今)

〇がついているところで絶滅が起きたらしいです。

90%くらいがその時に死にまくってる…。

打ってから思ったんですけどどうせこういうのを作ってるヒトのHPからコピペしてくればよかったです。

なんかヒト以前の絶滅速度は1世紀に100-1000種だったのが

ヒトの時は10000-100000種くらいで

100-1000倍らしいですね。

ヒトは頑張って絶滅させまくっているみたいです。

どうでもいいけど気づいた。

こうやって章ごとに書いて行くとすげー疲れる…。

なんか飽きた。

まだ途中だけど。

半分くらいだけど。

一旦終わり。

また明日?にでも書きます。

ちょっと餃子の皮を買ってこないといけないし

米を炊かないといけないし。

おーわり!

さて、

7.5.2 どこに保全の努力を集中するべきか

まーお金の問題であったり

トリアージュっていう優先順位づけをしないといけないよね。

って話です。

どうせもう無理な奴にお金をかけたってしょうがない。

トキとかそういう感じですかね?

脊椎動物の43%が100年以内に絶滅する可能性が10%は最低あるらしい…。

ヒトはそれに含まれているのか気になる処であります。

まー1994だからな…。

どんどん増えているんじゃないですかね。

人間活動がまずいとしか書いてない…。

まーそうだよな。

7.5.3 種の保全上重要な小規模個体群に関する遺伝学

遺伝学的に理想な個体群の大きさがあるらしい…。

詳細な数式の論文が見えないからよくわからないけど。

見る気はさらさらないけど。

50個体いれば近交弱勢をま逃れるが

500-1000個体いれば進化的な潜在力を保持できるらしい

ヒトも5万年前には2500人?程度だったらしいし。

面白いことに少なくなればなるほど

近交弱勢になるけど臨終の喉声に紛れてしまうらしい…。

個体群も減って来るし、適応度が少なくなるし…。

ヒトが無駄に増えているのは

その時のことが忘れられないからだな。

今必死に祖先を作ろうとしているけど

環境が悪くなって死ぬのでしょう。

どうでもいいけどPM2.5静かになったのは気のせい?

中国と戦争しそうになってるからあんまり刺激したくないってこと?

それにしては靖国神社に遊びにいったりしてるけど。

靖国ってなんでだめなんですかね?

一般的には戦犯を祭ってるからって言われるけど

まーだからかもしれないけれど

それこそ他国の文化を無視してるよね?

って思ってはいけないのでしょう。

だって祟るからっていって菅原道真が神様扱いになる国だよ。

戦犯放置したら祟られるじゃん…。

ダメ?

まー悪魔を信仰しているから攻撃できるからそういうことかなー。

なんかアメリカが怒らないのが奇怪しい!

みたいなことを聞いたけど最近口を挟むようになってきましたね。

なんかどうしたいんですかね?

アメリカも中国からも離れて今更孤立しているロシアと手を組むんですかね?

ASEAN?

インド?

アフリカ?

中国は弾圧にこれから躍起になるし

アメリカはウクライナだし

EUも大変そうだし

自由に発言できる今だから好きなことやってるんですかね?

まー難しいけど。

独立は出来ないと思うのです。

辺境だし。

だったらどこにつくかですけど

中国ってどうなんですかね?

朝貢してたからまー別にいいけど

次の覇権を握るのは最低でもオバマじゃないと思うのです。

なんか失策が多いというか

日本に住んでるから聞こえないだけですかね?

失策ではないけどなんというかアメリカじゃない。

まー偏見だし、ブッシュがアメリカっぽいと思ってるだけだけど。

戦争しまくってたし、自分の会社が儲かってるらしいけど

なんというかアメリカっぽかった。

自由がある気がした。

偏見だな。

回顧主義だな。

さて、

7.5.4 不確定性と絶滅のリスク-小規模個体群の個体群動態

おおきな個体群はいいみたいです。

どうでも。

でも3つの不確定性にやられる小さな個体群を中心に考えていこうということで

1. 個体群統計学的な不確実性

2. 環境の不確定性

3. 空間的な不確定性

なんか不確定性原理とかってかっこいい名前の学問がありますけど

確実なものなんてないのに

確実という意味が規定できてしまうから

不確実という当たり前のことが問題になるのでしょう。

環境の…と空間的な不確定性の違いがわからん。

空間的なのがパッチとして個体群をみているだけでいいのかな?

7.5.5 個体群存続可能性分析:管理への理論の適用

最少存続可能個体数(MVP)

MVPですよ!

最優秀選手 - Most Valuable Player
僧帽弁逸脱症 - mitral valve prolapse
最小存続可能個体数 - Minimum Viable Population
実用最小限の製品 -Minimum Viable Product
アルヴィン・バーク・ジュニア-Montel Vontavious Porter

ウィキで調べたらいっぱいあったw

なんか萎えた。

くそー。

同じことを考えるヒトは多いのか。

つまらんアイデアだったな。

7.5.5.1 生物地理学的パターンについての長期的研究から得られた手がかり

オオツノヒツジっていうやつが長年狩猟していたからデータがあるけれど

大体死にそうなのってたくさんいない。

まーたくさんいるから狩猟するわけで

珍しいのはすぐに獲られて終わりだからな。

だからこれを応用しようとしてもあんまり有効な助言にならず

結局参考程度になってしまう。

同じ環境は存在しないのだ…。

7.5.5.2 専門家による主観的査定

いやーこの章に書かれていることは教訓にすべきですね。

専門家は熟練だからいいと思われがちですけど

サイの専門家が集まって250万ドルもかけて

絶滅しそうなスマトラサイを捕獲して飼育したほうが

絶滅を逃れられると判断したんですけど

3頭が捕獲中に死亡し、6頭が捕獲後に死亡し

21頭が飼育されたが妊娠したのは1頭で、捕獲時に妊娠していた奴だけ…。

250万ドルあれば、70頭のスマトラサイの個体群を20年間保全できた…。

年間増加率が他の保護地区と同じ0.06%とすると

20年間に90頭子どもができたのに…。

どうなんだろう。

まー…。

なんだろう。

難しい。

結果論だし。

その時の最善を尽くしたし…。

なんというかエライといわれるヒトって

そういう偶然が関係していると思うのです。

最善を尽くされてると思いますけど

それでもなお偶然がある。

その結果偶然に支配される…。

偶然を勝ち取ったヒトが偉いのでしょう。

なんかなー。

7.5.5.3 個体群の存続時間に関する一般数理モデル

7.5.5.4 シュミレーションによる個体群の存続可能性分析

なんかコアラとかアジルマンガベイといった種について

数理モデルはこうなるよ。

実際はこうだよ。

その関係性はこうだね。

って書いてあるけどスルー。

それでも、保全管理者が直面している問題の根本にある過程を一般化する。
生態学者の絶え間ない挑戦の価値は、ゆらぐものではない。


ちょっと大きくしてみました。

流石ベゴンです。

いいこといいます。

7.5.6 メタ個体群の保全

メタ個体群の管理に関しては、単純な標準的方法がみつかることはないだろう。最期に最も重要な点は、保全のための財源はいつも限られているから、その乏しい資金の最適な活用を実現する上で、モデルという道具が役立つに違いない、ということである。

結局ね…。

わからないんですね…。

だから愉しいのです。

7.6 地球規模の気候変動と管理

7.6.1 変動する世界での病気や侵入種の拡散を予測する

デング熱っていうカが媒介する病気があるらしく

ニュージーランドにその媒介するカはいないんですけど

耐寒性を獲得してるらしくてイタリア、北米に侵入しているそうで

気候の変化によっては侵入されて、流行るかもしれないらしい。

でも結局こういうのって一般人がやばい!

って思ってないとダメなんですね。

私1人なら…。

これでいろいろ問題になることをどれだけのヒトが理解できるのか!

そういう話になってきます。

インフルエンザもそうですけど

1人いるとすぐダメになるからな。

7.6.2 絶滅危惧種の管理

気温が変化すると環境が変化するわけだから

今保護している場所の意味がなくなるかもしれないっていう…。

以上!

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思うがままに書いております。
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大雪
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冬至
 乃東生
 麋角解
 雪下出麦

小寒
 芹乃栄
 水泉動
 雉始雊

大寒
 款冬華
 水沢腹堅
 鶏始乳
君死にたまふことなかれ
あゝをとうとよ、君を泣く、

君死にたまふことなかれ、

末に生れし君なれば

親のなさけはまさりしも、

親は刃をにぎらせて

人を殺せとをしへしや、

人を殺して死ねよとて

二十四までをそだてしや。


堺の街のあきびとの

舊家をほこるあるじにて

親の名を繼ぐ君なれば、

君死にたまふことなかれ、

旅順の城はほろぶとも、

ほろびずとても、何事ぞ、

君は知らじな、あきびとの

家のおきてに無かりけり。


君死にたまふことなかれ、

すめらみことは、戰ひに

おほみづからは出でまさね、

かたみに人の血を流し、

獸の道に死ねよとは、

死ぬるを人のほまれとは、

大みこゝろの深ければ

もとよりいかで思されむ。


あゝをとうとよ、戰ひに

君死にたまふことなかれ、

すぎにし秋を父ぎみに

おくれたまへる母ぎみは、

なげきの中に、いたましく

わが子を召され、家を守り、

安しと聞ける大御代も

母のしら髮はまさりぬる。


暖簾のかげに伏して泣く

あえかにわかき新妻を、

君わするるや、思へるや、

十月も添はでわかれたる

少女ごころを思ひみよ、

この世ひとりの君ならで

あゝまた誰をたのむべき、

君死にたまふことなかれ。
雨ニモマケズ

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラッテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジョウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ蔭ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ッテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクヮヤソショウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボートヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハナリタイ
百人一首
秋の田の
かりほの庵の
とまをあらみ
我が衣手は
露にぬれつつ      
 1 天智天皇

春過ぎて
夏来にけらし
白妙の
衣干すてふ
天の香具山          
 2 持統天皇

あしびきの
山鳥の尾の
しだり尾の
ながながし夜を
ひとりかもねむ    
 3 柿本人丸

田子の浦に
うち出てみれば
白妙の
富士のたかねに
雪は降りつつ     
 4 山辺赤人

奥山に
紅葉踏み分け
鳴く鹿の
声聞くときぞ
秋はかなしき        
 5 猿丸大夫

かささぎの
渡せる橋に
おく霜の
白きを見れば
夜ぞ更けにける      
 6 中納言家持

天の原
ふりさけみれば
春日なる
三笠の山に
いでし月かも        
 7 阿倍仲麻呂

我が庵は
都のたつみ
しかぞ住む
世をうぢ山と
人はいふなり       
 8 喜撰法師

花の色は
移りにけりな
いたづらに
我が身世にふる
ながめせしまに    
 9 小野小町

これやこの
行くも帰るも
別れつつ
知るも知らぬも
逢坂の関       
 10 蝉丸

和田の原
八十島かけて
漕ぎ出ぬと
人にはつげよ
あまのつりぶね     
 11 参議篁

あまつ風
雲の通ひ路
吹きとぢよ
乙女の姿
しばしとどめむ        
 12 僧正遍昭

つくばねの
峰より落つる
みなの川
恋ぞつもりて
淵となりける      
 13 陽成院

陸奥の
しのぶもぢずり
誰ゆゑに
乱れそめにし
我ならなくに       
 14 河原左大臣

君がため
春の野に出て
若菜つむ
我が衣手に
雪はふりつつ        
 15 光孝天皇

立ち別れ
いなばの山の
峰におふる
まつとしきかば
今帰りこむ      
 16 中納言行平

ちはやぶる
神代もきかず
龍田川
からくれなゐに
水くぐるとは      
 17 在原業平朝臣

住の江の
岸による波
よるさへや
夢の通ひ路
人めよくらむ        
 18 藤原敏行朝臣

難波がた
短き葦の
ふしの間も
逢はでこの世を
過してよとや       
 19 伊勢

わびぬれば
今はた同じ
難波なる
身をつくしても
逢はむとぞ思ふ     
 20 元良親王

今こむと
いひしばかりに
長月の
有明の月を
待ちいでつるかな      
 21 素性法師

吹くからに
秋の草木の
しほるれば
むべ山風を
嵐といふらむ       
 22 文屋康秀

月みれば
千々に物こそ
悲しけれ
我が身ひとつの
秋にはあらねど     
 23 大江千里

このたびは
幣もとりあへず
手向山
紅葉の錦
神のまにまに        
 24 菅家

名にしおはば
逢坂山の
さねかづら
人に知られで
くるよしもがな     
 25 三条右大臣

小倉山
峰の紅葉ば
心あらば
今ひとたびの
みゆきまたなむ        
 26 貞信公

みかの原
わきて流るる
泉河
いつ見きとてか
恋しかるらむ        
 27 中納言兼輔

山里は
冬ぞ寂しさ
まさりける
人めも草も
かれぬと思へば        
 28 源宗干朝臣

心あてに
折らばや折らむ
初霜の
おきまどはせる
白菊の花        
 29 凡河内躬恒

有明の
つれなく見えし
別れより
暁ばかり
うきものはなし        
 30 壬生忠岑

朝ぼらけ
有明の月と
見るまでに
吉野の里に
降れる白雪         
 31 坂上是則

山川に
風のかけたる
しがらみは
流れもあへぬ
紅葉なりけり       
 32 春道列樹

ひさかたの
光のどけき
春の日に
しづ心なく
花の散るらむ        
 33 紀友則

誰をかも
知る人にせむ
高砂の
松も昔の
友ならなくに          
 34 藤原興風

人はいさ
心も知らず
故郷は
花ぞ昔の
かに匂ひける
 35 紀貫之

夏の夜は
まだ宵ながら
明けぬるを
雲のいづくに
月宿るらむ       
 36 清原深養父

白露に
風の吹きしく
秋の野は
つらぬきとめぬ
玉ぞ散りける       
 37 文屋朝康

忘らるる
身をば思はず
誓ひてし
人の命の
惜しくもあるかな       
 38 右近

浅茅生の
小野の篠原
忍ぶれど
あまりてなどか
人の恋しき        
 39 参議等

忍ぶれど
色に出にけり
わが恋は
物や思ふと
人の問ふまで        
 40 平兼盛

恋すてふ
我が名はまだき
立ちにけり
人知れずこそ
思ひ初めしか     
 41 壬生忠見

契りきな
かたみに袖を
しぼりつつ
末の松山
波こさじとは        
 42 清原元輔

あひ見ての
後の心に
くらぶれば
昔は物も
思はざりけり         
 43 権中納言敦忠

逢ふ事の
絶えてしなくは
中々に
人をも身をも
恨みざらまし       
 44 中納言朝忠

あはれとも
いふべき人は
思ほえで
身のいたづらに
なりぬべきかな    
 45 謙徳公

由良の戸を
渡る舟人
かぢを絶え
行くへも知らぬ
恋の道かな       
 46 曾禰好忠

八重葎
しげれる宿の
寂しきに
人こそ見えね
秋は来にけり        
 47 恵慶法師

風をいたみ
岩うつ波の
をのれのみ
くだけて物を
思ふころかな      
 48 源重之

みかきもり
衛士のたく火の
夜は燃え
昼は消えつつ
物をこそ思へ     
 49 大中臣能宣

君がため
惜しからざりし
命さへ
長くもがなと
思ひぬるかな       
 50 藤原義孝

かくとだに
えやはいぶきの
さしも草
さしも知らじな
燃ゆる思ひを    
 51 藤原実方朝臣

明けぬれば
くるるものとは
知りながら
なほうらめしき
朝ぼらけかな   
 52 藤原道信朝臣

嘆きつつ
ひとりぬる夜の
明くるま
いかに久しき
ものとかはしる     
 53 右大将道綱母

わすれじの
行末までは
かたければ
けふをかぎりの
命ともがな      
 54 儀同三司母

滝の音は
絶えて久しく
なりぬれど
名こそ流れて
なほ聞こえけれ     
 55 大納言公任

あらざらむ
この世のほかの
思ひ出に
今ひとたびの
逢ふ事もがな     
 56 和泉式部

めぐり逢ひて
見しやそれとも
わかぬまに
雲がくれにし
夜半の月影    
 57 紫式部

有馬山
いなのささ原
風吹けば
いでそよ人を
忘れやはする        
 58 大弐三位

やすらはで
ねなまし物を
さよ更けて
かたぶくまでの
月を見しかな    
 59 赤染衛門

大江山
いくのの道の
遠ければ
まだふみもみず
天の橋立         
 60 小式部内侍

いにしへの
奈良の都の
八重桜
けふ九重に
匂ひぬるかな         
 61 伊勢大輔

夜をこめて
鳥の空音は
はかるとも
よに逢坂の
関はゆるさじ       
 62 清少納言

今はただ
思ひ絶えなむ
とばかりを
人づてならで
いふよしもがな     
 63 左京大夫道雅

朝ぼらけ
宇治の川ぎり
絶えだえに
あらはれわたる
瀬々の網代木     
 64 権中納言定頼
恨みわび
ほさぬ袖だに
ある物を
恋にくちなん
名こそ惜しけれ      
 65 相模

もろともに
あはれと思へ
山桜
花よりほかに
知る人もなし        
 66 大僧正行尊

春の夜の
夢ばかりなる
手枕に
かひなくたたむ
名こそ惜しけれ      
 67 周防内侍

心にも
あらでうき世にに
ながらへば
恋しかるべき
夜半の月かな     
 68 三条院

嵐吹く
三室の山の
紅葉ばは
龍田の川の
錦なりけり           
 69 能因法師

寂しさに
宿を立ち出て
ながむれば
いづくも同じ
秋の夕暮れ       
 70 良暹法師

夕されば
門田の稲葉
おとづれて
あしのまろやに
秋風ぞ吹く       
 71 大納言経信

音に聞く
たかしの浜の
あだ波は
かけじや袖の
ぬれもこそすれ    
 72 祐子内親王家紀伊

高砂の
尾上の桜
咲きにけり
とやまの霞
たたずもあらなむ        
 73 前中納言匡房

うかりける
人をはつせの
山おろしよ
はげしかれとは
祈らぬ物を     
 74 源俊頼朝臣

契りおきし
させもが露を
命にて
あはれことしの
秋もいぬめり      
 75 藤原基俊

和田の原
漕ぎ出てみれば
ひさかたの
雲ゐにまがふ
沖つ白波 
 76 法性寺入道前関白太政大臣

瀬をはやみ
岩にせかるる
滝川の
われてもすゑに
逢はむとぞ思ふ     
 77 崇徳院

淡路島
かよふ千鳥の
鳴く声に
いく夜ねざめぬ
須磨の関守        
 78 源兼昌

秋風に
たなびく雲の
絶え間より
もれいづる月の
かげのさやけさ     
 79 左京大夫顕輔

長からむ
心も知らず
黒髪の
乱れてけさは
物をこそ思へ         
 80 待賢門院堀河

ほととぎす
鳴きつるかたを
ながむれば
ただ有明の
月ぞ残れる     
 81 後徳大寺左大臣

思ひわび
さても命は
ある物を
うきにたへぬは
涙なりけり        
 82 道因法師

世の中よ
道こそなけれ
思ひ入る
山の奥にも
鹿ぞ鳴くなる      
 83 皇太后宮大夫俊成

ながらへば
またこのごろや
しのばれむ
うしと見し世ぞ
いまは恋しき   
 84 藤原清輔朝臣

よもすがら
物思ふころは
明けやらぬ
閨のひまさへ
つれなかりけり    
 85 俊恵法師

嘆けとて
月やは物を
思はする
かこちがほなる
我が涙かな        
 86 西行法師

村雨の
露もまだひぬ
まきの葉に
霧立ちのぼる
秋の夕暮れ        
 87 寂蓮法師

難波江の
葦のかりねの
ひとよゆゑ
身をつくしてや
恋わたるべき     
 88 皇嘉門院別当

玉の緒よ
絶えなば絶えね
ながらへば
忍ぶることの
よわりもぞする    
 89 式子内親王

見せばやな
雄島のあまの
袖だにも
ぬれにぞぬれし
色はかはらず     
 90 殷富門院大輔

きりぎりす
鳴くや霜夜の
さむしろに
衣かたしき
ひとりかもねむ  
 91 後京極摂政太政大臣

我が袖は
しほひに見えぬ
沖の石の
人こそしらね
かわくまもなし     
 92 二条院讃岐

世の中は
常にもがもな
なぎさ漕ぐ
あまのをぶねの
綱手かなしも     
 93 鎌倉右大臣

み吉野の
山の秋風
さよ更けて
故郷寒く
衣うつなり           
 94 参議雅経

おほけなく
うき世の民に
おほふかな
我が立つ杣に
墨染めの袖      
 95 前大僧正慈円

花さそふ
嵐の庭の
雪ならで
ふり行くものは
我が身なりけり      
 96 入道前大政大臣

こぬ人を
まつほの浦の
夕なぎに
焼くやもしほの
身もこがれつつ     
 97 権中納言定家

風そよぐ
ならの小川の
夕暮れは
みそぎぞ夏の
しるしなりける      
 98 従二位家隆

人もをし
人も恨めし
あぢきなく
世を思ふゆゑに
物思ふ身は       
 99 後鳥羽院

百敷や
古き軒端の
しのぶにも
なほあまりある
昔なりけり       
 100 順徳院
2013.08.20からの人数
2013.01.15から
6727名様に
訪れて頂いています。
それ以前は神のみぞ知る。

アクセス解析の結果と
値が若干違うのは
なぜでしょうか…。
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二条河原落書

此頃都ニハヤル物

 

夜討 強盗 謀綸旨

 

召人 早馬 虚騒動

 

生頸 還俗 自由出家

 

俄大名 迷者

 

安堵 恩賞 虚軍

 

本領ハナルヽ訴訟人

 

文書入タル細葛

 

追従 讒人 禅律僧

 

下克上スル成出者

 

器用ノ堪否沙汰モナク

 

モルル人ナキ決断所

 

キツケヌ冠上ノキヌ

 

持モナラハヌ杓持テ

 

内裏マシワリ珍シヤ

 

賢者カホナル伝奏ハ

 

我モ我モトミユレトモ

 

巧ナリケル詐ハ

 

ヲロカナルニヤヲトルラム

 

為中美物 ニアキミチテ

 

マナ板烏帽子ユカメツヽ

 

気色メキタル京侍

 

タソカレ時ニ成ヌレハ

 

ウカレテアリク色好

 

イクソハクソヤ数不知

 

内裏ヲカミト名付タル

 

人ノ妻鞆ノウカレメハ

 

ヨソノミル目モ心地アシ

 

尾羽ヲレユカムエセ小鷹

 

手コトニ誰モスエタレト

 

鳥トル事ハ更ニナシ

 

鉛作ノオホ刀

 

太刀ヨリオホキニコシラヘテ

 

前サカリニソ指ホラス

 

ハサラ扇ノ五骨

 

ヒロコシヤセ馬薄小袖

 

日銭ノ質ノ古具足

 

関東武士ノカコ出仕

 

下衆上臈ノキハモナク

 

大口ニキル美精好

 

鎧直垂猶不捨

 

弓モ引ヱヌ犬追物

 

落馬矢数ニマサリタリ

 

誰ヲ師匠トナケレトモ

 

遍ハヤル小笠懸

 

事新キ風情也

 

京鎌倉ヲコキマセテ

 

一座ソロハヌエセ連歌

 

在々所々ノ歌連歌

 

点者ニナラヌ人ソナキ

 

譜第非成ノ差別ナク

 

自由狼藉ノ世界也

 

犬田楽ハ関東ノ

 

ホロフル物ト云ナカラ

 

田楽ハナヲハヤル也

 

茶香十炷ノ寄合モ

 

鎌倉釣ニ有鹿ト

 

都ハイトヽ倍増ス

 

町コトニ立篝屋ハ

 

荒涼五間板三枚

 

幕引マワス役所鞆

 

其数シラス満々リ

 

諸人ノ敷地不定

 

半作ノ家是多シ

 

去年火災ノ空地共

 

クソ福ニコソナリニケレ

 

適ノコル家々ハ

 

点定セラレテ置去ヌ

 

非職ノ兵仗ハヤリツヽ

 

路次ノ礼儀辻々ハナシ

 

花山桃林サヒシクテ

 

牛馬華洛ニ遍満ス

 

四夷ヲシツメシ鎌倉ノ

 

右大将家ノ掟ヨリ

 

只品有シ武士モミナ

 

ナメンタラニソ今ハナル

 

朝ニ牛馬ヲ飼ナカラ

 

夕ニ賞アル功臣ハ

 

左右ニオヨハヌ事ソカシ

 

サセル忠功ナケレトモ

 

過分ノ昇進スルモアリ

 

定テ損ソアルラント

 

仰テ信ヲトルハカリ

 

天下一統メズラシヤ

 

御代ニ生テサマザマノ

 

事ヲミキクゾ不思議ナル

 

京童ノ口ズサミ

 

十分ノ一ヲモラスナリ

 
クジラの分類

真核生物ドメイン

動物界

脊索動物門

哺乳綱

クジラ目(14科40属86種)

 

ヒゲクジラ亜目
(4科6属14種)

 

セミクジラ科

 セミクジラ

タイセイヨウセミクジラ

 ミナミセミクジラ

 

コセミクジラ科

 コセミクジラ

 

ナガスクジラ科

 シロナガスクジラ

 ナガスクジラ

 イワシクジラ

 ニタリクジラ

 ツノシマクジラ

 ミンククジラ

 クロミンククジラ

 ザトウクジラ

 

コククジラ科

 コククジラ

 

ハクジラ亜目

(10科34属72種)

 

マッコウクジラ科

 マッコウクジラ

 

コマッコウクジラ科

 コマッコウ

 オガワコマッコウ

 

カワイルカ科

 インドカワイルカ

 

ヨウスコウカワイルカ科

 ヨウスコウカワイルカ

 

ラプラタカワイルカ科

 ラプラタカワイルカ

 

アマゾンカワイルカ科

 アマゾンカワイルカ

 

イッカク科

 シロイルカ

 イッカク

 

ネズミイルカ科

 スナメリ

 メガネイルカ

 ネズミイルカ

 コガシラネズミイルカ

 コハリイルカ

 イシイルカ

 

マイルカ科

 イロワケイルカ

 チリイロワケイルカ

 コシャチイルカ

 セオオアリイルカ

 マイルカ

 ハセイルカ

 ユメゴンドウ

 コビレゴンドウ

 ヒレナガゴンドウ

 ハナゴンドウ

 サラワクイルカ

 タイセイヨウカマイルカ

 ハナジロカマイルカ

 ミナミカマイルカ

 ダンダラカマイルカ

 ハラジロカマイルカ

 カマイルカ

 セミイルカ

 シロハラセミイルカ

 シャチ

 カワゴンドウ

 和名未定w

 カズハゴンドウ

 オキゴンドウ

 コビトイルカ

 和名未定w

 シナウスイロイルカ

 アフリカウスイロイルカ

 マダライルカ

 クリーメンイルカ

 スジイルカ

 タイセイヨウマダライルカ

 ハシナガイルカ

 シワハイルカ

 ハンドウイルカ

 ミナミハンドウイルカ

 

アカボウクジラ科

 ミナミツチクジラ

 ツチクジラ

 キタトックリクジラ

 ミナミトックリクジラ

 ロングマンオウギハクジラ

 ヨーロッパオウギハクジラ

 タイヘイヨウオウギハクジラ

 ハッブスオウギハクジラ

 コブハクジラ

 ジェルヴェオウギハクジラ

 ミナミオウギハクジラ

 イチョウハクジラ

 ニュージーランドオウギハクジラ

 ヒモハクジラ

 アカボウモドキ

 オウギハクジラ

 和名未定w

 ペルーオウギハクジラ

 和名未定w

 タスマニアクチバシクジラ

 アカボウクジラ

  

日本近海に棲息?
見つかった種(水族館を除く)

IWC(International Whaling Commission)の2012年のデータより

源氏文字鎖


源氏のすぐれてやさしきは

はかなく消えし桐壺

よそにも見えし帚木

われから音に鳴く空蝉

休らう道の夕顔

若紫の色毎に

匂う末摘花の香に

錦と見えし紅葉賀

風を厭いし花宴

結びかけたる

賢木の枝におく霜は

花散里の時鳥

須磨の恨みに沈みにし

忍びて通う明石潟

たのめしあとの澪標

繁き蓬生露深み

水に関屋の影映し

知らぬ絵合おもしろや

宿に絶えせぬ松風

もの憂き空の薄雲

世は朝顔の花の露

ゆかり求めし乙女子

かけつつ頼む玉鬘

臈たき春の初音の日

開くる花に舞う胡蝶

深きの思いこそ

その懐かしき常夏

遣水涼し篝火

野分の風に吹き迷い

日影雲らぬ行幸には

花も窶るる藤袴

槙の柱は忘れしを

折る梅枝の匂う宿

解けにし藤裏葉かな

なにとて摘みし若菜かも

森の柏木楢の葉よ

横笛の音はおもしろや

宿の鈴虫声も憂く

暗き夕霧秋深み

御法を悟りし磯の蜑

の世の程もなく

雲隠にし夜半の月

聞く名も匂宮兵部卿

うつろう紅梅色深し

忍ぶ節なる竹河

八十宇治川の橋姫

逃れ果てにし椎本

共に結びし総角

春を忘れぬ早蕨

元の色なる宿木

宿りとめ来し東屋

法の名も浮舟の中

契りの果ては蜻蛉

己が住まいの手習

儚かりける夢浮橋

年号
645 ~ 650 大化

650 ~ 654 白雉

686        朱鳥

 この間歴史なし

701 ~ 704 大宝

704 ~ 708 慶雲

708 ~ 715 和銅

715 ~ 717 霊亀

717 ~ 724 養老

724 ~ 729 神亀

729 ~ 749 天平

749 ~ 757 天平勝宝

757 ~ 765 天平宝字

765 ~ 767 天平神護

767 ~ 770 神護景雲

770 ~ 780 宝亀

781 ~ 782 天応

782 ~ 806 延暦

806 ~ 810 大同

810 ~ 824 弘仁

824 ~ 834 天長

834 ~ 848 承和

848 ~ 851 嘉祥

851 ~ 854 仁寿

854 ~ 857 斉衡

857 ~ 859 天安

859 ~ 877 貞観

877 ~ 885 元慶

885 ~ 889 仁和

889 ~ 898 寛平

898 ~ 901 昌泰

901 ~ 923 延喜

923 ~ 931 延長

931 ~ 938 承平

938 ~ 947 天慶

947 ~ 957 天暦

957 ~ 961 天徳

961 ~ 964 応和

964 ~ 968 康保

968 ~ 970 安和

970 ~ 973 天禄

973 ~ 976 天延

976 ~ 978 貞元

978 ~ 983 天元

983 ~ 985 永観

985 ~ 987 寛和

987 ~ 989 永延

989 ~ 990 永祚

990 ~ 995 正暦

995 ~ 999 長徳

999 ~ 1004 長保

1004 ~ 1012 寛弘

1012 ~ 1017 長和

1017 ~ 1021 寛仁

1021 ~ 1024 治安

1024 ~ 1028 万寿

1028 ~ 1037 長元

1037 ~ 1040 長暦

1040 ~ 1044 長久

1044 ~ 1046 寛徳

1046 ~ 1053 永承

1053 ~ 1058 天喜

1058 ~ 1065 康平

1065 ~ 1069 治暦

1069 ~ 1074 延久

1074 ~ 1077 承保

1077 ~ 1081 承暦

1081 ~ 1084 永保

1084 ~ 1087 応徳

1087 ~ 1094 寛治

1094 ~ 1096 嘉保

1096 ~ 1097 永長

1097 ~ 1099 承徳

1099 ~ 1104 康和

1104 ~ 1106 長治

1106 ~ 1108 嘉承

1108 ~ 1110 天仁

1110 ~ 1113 天永

1113 ~ 1118 永久

1118 ~ 1120 元永

1120 ~ 1124 保安

1124 ~ 1126 天治

1126 ~ 1131 大治

1131 ~ 1132 天承

1132 ~ 1135 長承

1135 ~ 1141 保延

1141 ~ 1142 永治

1142 ~ 1144 康治

1144 ~ 1145 天養

1145 ~ 1151 久安

1151 ~ 1154 仁平

1154 ~ 1156 久寿

1156 ~ 1159 保元

1159 ~ 1160 平治

1160 ~ 1161 永暦

1161 ~ 1163 応保

1163 ~ 1165 長寛

1165 ~ 1166 永万

1166 ~ 1169 仁安

1169 ~ 1171 嘉応

1171 ~ 1175 承安

1175 ~ 1177 安元

1177 ~ 1181 治承

1181 ~ 1182 養和

1182 ~ 1185 寿永

1184 ~ 1185 元暦

1185 ~ 1190 文治

1190 ~ 1199 建久

1199 ~ 1201 正治

1201 ~ 1204 建仁

1204 ~ 1206 元久

1206 ~ 1207 建永

1207 ~ 1211 承元

1211 ~ 1213 建暦

1213 ~ 1219 建保

1219 ~ 1222 承久

1222 ~ 1224 貞応

1224 ~ 1225 元仁

1225 ~ 1227 嘉禄

1227 ~ 1229 安貞

1229 ~ 1232 寛喜

1232 ~ 1233 貞永

1233 ~ 1234 天福

1234 ~ 1235 文暦

1235 ~ 1238 嘉禎

1238 ~ 1239 暦仁

1239 ~ 1240 延応

1240 ~ 1243 仁治

1243 ~ 1247 寛元

1247 ~ 1249 宝治

1249 ~ 1256 建長

1256 ~ 1257 康元

1257 ~ 1259 正嘉

1259 ~ 1260 正元

1260 ~ 1261 文応

1261 ~ 1264 弘長

1264 ~ 1275 文永

1275 ~ 1278 建治

1278 ~ 1288 弘安

1288 ~ 1293 正応

1293 ~ 1299 永仁

1299 ~ 1302 正安

1302 ~ 1303 乾元

1303 ~ 1306 嘉元

1306 ~ 1308 徳治

1308 ~ 1311 延慶

1311 ~ 1312 応長

1312 ~ 1317 正和

1317 ~ 1319 文保

1319 ~ 1321 元応

1321 ~ 1324 元亨

1324 ~ 1326 正中

1326 ~ 1329 嘉暦

1331 ~ 1332 元徳

1332 ~ 1333 正慶

1334 ~ 1338 建武

1338 ~ 1342 暦応

1342 ~ 1345 康永

1345 ~ 1350 貞和

1350 ~ 1352 観応

1352 ~ 1356 文和

1356 ~ 1361 延文

1361 ~ 1362 康安

1362 ~ 1368 貞治

1368 ~ 1375 応安

1375 ~ 1379 永和

1379 ~ 1381 康暦

1381 ~ 1384 永徳

1384 ~ 1387 至徳

1387 ~ 1389 嘉慶

1389 ~ 1390 康応

1390 ~ 1394 明徳

1394 ~ 1428 応永

1428 ~ 1429 正長

1429 ~ 1441 永享

1441 ~ 1444 嘉吉

1444 ~ 1449 文安

1449 ~ 1452 宝徳

1452 ~ 1455 享徳

1455 ~ 1457 康正

1457 ~ 1460 長禄

1460 ~ 1466 寛正

1466 ~ 1467 文正

1467 ~ 1469 応仁

1469 ~ 1487 文明

1487 ~ 1489 長享

1489 ~ 1492 延徳

1492 ~ 1501 明応

1501 ~ 1504 文亀

1504 ~ 1521 永正

1521 ~ 1528 大永

1528 ~ 1532 享禄

1532 ~ 1555 天文

1555 ~ 1558 弘治

1558 ~ 1570 永禄

1570 ~ 1573 元亀

1573 ~ 1592 天正

1592 ~ 1596 文禄

1596 ~ 1615 慶長

1615 ~ 1624 元和

1624 ~ 1644 寛永

1644 ~ 1648 正保

1648 ~ 1652 慶安

1652 ~ 1655 承応

1655 ~ 1658 明暦

1658 ~ 1661 万治

1661 ~ 1673 寛文

1673 ~ 1681 延宝

1681 ~ 1684 天和

1684 ~ 1688 貞享

1688 ~ 1704 元禄

1704 ~ 1711 宝永

1711 ~ 1716 正徳

1716 ~ 1736 享保

1736 ~ 1741 元文

1741 ~ 1744 寛保

1744 ~ 1748 延享

1748 ~ 1751 寛延

1751 ~ 1764 宝暦

1764 ~ 1772 明和

1772 ~ 1781 安永

1781 ~ 1789 天明

1789 ~ 1801 寛政

1801 ~ 1804 享和

1804 ~ 1818 文化

1818 ~ 1830 文政

1830 ~ 1844 天保

1844 ~ 1848 弘化

1848 ~ 1854 嘉永

1854 ~ 1860 安政

1860 ~ 1861 万延

1861 ~ 1864 文久

1864 ~ 1865 元治

1865 ~ 1868 慶応

1868 ~ 1912 明治

1912 ~ 1926 大正

1926 ~ 1989 昭和

1989 ~ 2019 平成

2019 ~     令和