京童ノ口ズサミ 4章 ニツイテカタルノミ
読むことに決めたのは好いのだけれど
単純に時間がない…。
本を読めてないし…。
というか寝ないと体が持たないのか
寝るのが普通なのかわからないけれど
沢山ねるようになってしまいました。
後は英語を真面目にやってるからかなー。
真面目にやれてないからこれだけの時間がかかっているのかもしれませんけど。
この生態学の読み方もよくわかりませんけどとりあえず
大まかに書いてあることを纏めてみてそれについて感想を書いて行ければいいのかなとか。
生態学ということで
生物の分布とその数量を記載し、説明し、それを理解する
これがやっぱり研究目的なんですよね。
だから個体数、分布、出生、死亡、移動と環境との兼ね合いを見ていく際に
今回は生物の生活、死、生活史から攻めていくということです。
まず個体とは
単体型生物とモジュール型生物があるそうです。
これはやっぱりまず個体の個数を数えることで個体数になるのですけれど
ヒトって割合わかりやすくて
1人じゃん…。
当たり前だけど。
でもヒドラ、浮草、とかってどうよってお話です。
金魚と一緒に浮草を飼ってましたけど
あれってどう一匹を決めるのかという話ですね…。
イチゴとかもそうですけど
結局わからん。
とりあえず遺伝的に同一な個体という概念であるジェネットというものを使おうとなっているみたいです。
で、まーなんでもいいけれどそういう個体というものを数えるときに
水槽の金魚とかくらいなら数えられるけどたくさんいるものは無理。
だからいくつかの推測する方法があって
まー推測するしかないんですけど
コドラートっていって正方形の枠組みを使って
その中に何匹いる。
全体の面積はいくつだから大体これくらいいるな
っていうやりかた。
もう一つは池とかから適当に捕まえて
印をつけて放す。
その後また捕まえてその中に印の入ったものの数を数えるってやつ。
個体数の多さの指標っていのものっているけどよくわからん。
面積が多くて、沢山鳴き声を出していればまーカエルはたくさんいるだろうっていう
当たり前に見えるんだけどなんか深いのかもしれない…。
そして生きているやつだけではなくて生まれてくる奴と死ぬ奴も知りたい。
ヒトは戸籍があるし大体届け出られるからわかるけど
他の動物には特にないからどうしようねってお話で
でもまー死んだ奴ってすぐ食われるし
生まれて生き延びなかったらわからないし…。
不安定要素が大きくて困ります。
ってお話でした。
続いて何回繁殖するかで分けます。
一回繁殖型と多回繁殖型に分けられます。
タンポポとかサケとか一回繁殖して死んでいきますけど
ヒトとか大体の有名どころの動植物って何回も子供を作る。
何の話をしているのでしょうか。
まず個体を分類し
個体数の測定方法を書いて
何回繁殖するかを書いて今に至るのか。
続いて何年生きるのかって話です。
有名な生存曲線というものがあって
3つに分けられます。
Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型。
Ⅰ型はサカナみたいに沢山生んで
子どもの頃にたくさん死ぬってやつ。
Ⅲ型はヒトとか大型哺乳類みたいに子どもを大切に育てるってやつ。
Ⅱ型はその中間でトリとかに多いらしい。
続いてどれだけ増えていくのかっていうのを考えていきます。
まー生命表作ったりとかそれには何匹大抵生んで
何年から生み始めて、出産間隔はどうで
とかいろいろ考えなくてはいけないのだけれど
そんなことはどうでもよくて
ここで言いたいことは
∑ e^(-rx) l_x m_x=1
あーうぜー。
ワードだと綺麗な式としてかけているのに
これだと全然綺麗じゃない…。
ペイントも掲載拒否しやがってどうしようもないのでこのままにします。
何が面白いって
この式の生態学的意味は不明である。
って書いてある…。
不明なんですよ…。
無意味なんですよ…。
違うか。
はい、不明であるということで無視して先へ進んでいきます。
続いて生活史というものを見ていきます。
文脈的価値は不明です。
生活史とは、一生を通じての成長、分化、栄養蓄積、繁殖の時間的な配列様式である。
これについて3つ質問します。
1.子供の数が決まっているのはなぜか
2.成熟齢と平均寿命の比がほぼどの生物でも同じなのはなぜか
3.なぜ大きな卵の数は少なく、小さな卵の数は多いのか
4.特定の生活史と特定の生物の結びつけるパターンは存在するのか
について見ていきたいらしいです。
見たつもりでしたけどわからん。
なんか英語の教科書を訳したやつってわからん。
なんだろう。
何がいいたいのかわからないのです。
それぞれの項目についてはフムフム、なるほど。
っていうことができます。
というかできたから進めたわけで…。
そしてそれをまとめるときに最初に疑問を提示していたので
それを書きました。
で、その答えが見つからない…。
こういう例があるよ…。
ああいう例もあるな…。
で、…。
まーバチーっと答えが出ている方が珍しいのでしょう。
だからあなたも疑問に思ったら参加してね。
っていうことなのでしょう。
だから私みたいにフムフムって読んでいたって意味がないのでしょう。
ただの例の提示だから。
より詳しいことは次の論文読んでね!
って書いてあるし…。
特に疑問を抱けていない私はどうすれば…。
これって論文読んでいても思うんですよね…。
結局何がいいたかったの…。
慣れるしかないのか
こういうわけわからないことが書いてあるのを纏めていく過程に何かが起きるのか。
気になります。
なんというか教科書って答えが書いてあるものだったからなー。
まーこれが教育だと思ってたし。
教科書の内容を理解してというか読むだけだけど。
それでもって覚えているか確認しかされてきてないから
教科書でこの考え方は間違っていたが…。
とか書いてなかったし…。
なんというかこの本ってベゴンが
こう思うんだよねー。
って論文しらべてたら
これってなんでだろ?
って思ってまた調べてそうしたらまた疑問が出てきて…。
を繰り返しているのをそのまま残っているだけなのかもしれない…。
だからダラダラ書いてあるし…。
どんどん話が飛んでいくし…。
というかこうやってまとめようと努力していても
結局最後のまとめに書いてある…。
それを書いてそれぞれについてなんか疑問に思ったことを私が書いて行けばいいのかなー。
そうしようかなー。
その場で読んで面白かったことをメモって
最後のまとめをここに最初に写してしまって
面白かったこととか思ったことをその後に書いて行けばいいのか。
分からなかったらその場所に戻ればいいし…。
そうします。
だから中途半端だけどこれで終わり。
次回は種内競争ですね。