京童ノ口ズサミ 分散・休眠とメタ個体群 ニツイテカタルノミ
ちなみに2:00-9:00
7時間が本日の睡眠時間となっております。
なぜこのようにだんだん寝れなくなっているのかを考えたところ
恐らく昼寝に原因が存在すると思われます。
大体なんか最近の傾向を観察するに
6時に起きると大体8時間後の2時頃に眠くなります。
そして寝ると起きるのが6時…。
そして寝るのが22時
10時に起きると大体8時間後の18時頃に眠くなり
起きると22時…。
そして寝るのが翌日の2時になる。
結局何時間寝てるんだ?
とか思ってみると12時間なんですね。
平均8時間に昼寝が4時間…。
病気です。
半分寝ているのです。
それでも疲れてない。
というか寝ないとやっていられないのか?
確実にガンになりますね。
寝すぎもよくないそうです。
ここまで来てしまえば後はナマケモノ目指して
22時間でしたっけ?
難しいなー。
起きてから本読んでいたらもう寝ないといけなくなるのか…。
そろそろ真面目に8時間程度の睡眠にしておきたいのですけど。
寝れるって怖いなー。
思ったのが結局眠いのです。
昼間に眠くなるから…。
今日は22時には寝ます。
とりあえず昼寝してないから眠いし。
そして明日は6時に起きるでしょ…。
その後いろいろやってると恐らく
13時くらいに眠くなってくれるとうれしいな。
2時間位で目が覚めてくれるとベストですね。
難しいなー。
これほど寝ないと身体が持たないってどうなんでしょう。
単純に寝すぎているだけな気がしますけど…。

今年の1月からの睡眠時間です。
しまったなと思ったのがエクセルに寝始めた時間を書いてないんですよね。
だからどれだけずれてきたのかが分からない。
まー面倒だからやるのかなー。
50日分くらいだから明日とか暇な時に全部打てばいいのかもしれませんけど…。
平均は8.54時間だそうです。
人生の35.5%は寝ているんですね。
なんか凄いな。
大体寝てない日の翌日は寝るんですね。
まー寝てないというのも寝てるけど。
さて、本題です。
まず分散と移住という言葉があります。
分散は分散ですね。
種が飛んで行ったり、花粉が飛んだり。
もうそろそろシネ!
っていう時期になるんですね。
杉をたくさん植えて一儲けしようと思ったけど
海外の方が安くて結局だれも手入れをせずに
花粉だけまき散らしている…。
そして潔癖な環境で育ったのと
太り気味になったために脂肪の細胞と結合して
シネ!
って思うようになった…。
なんかなー。
全部切れよ…。
って思わなくもない。
丸裸でもいいですよ。
だめか?
切るだけ切って放っておけば
50年くらいすれば樹が生えると思うのです。
それで出てくる杉はしょうがないけど
まーそこまで影響しないと思うんだ。
それが分散。
鳥が諸島のなかから島を選んだり、ハタネズミが移動したりするのも含めるそうです。
で、移住はイナゴの大群とか、鳥の渡りとか方向性を持って移動する奴です。
無くした鍵やコンタクトレンズは街灯の近くに落ちている。
名言ですね。
こういう分散を考えるときに
出発、移動、停止
移出、移動、移入
という3つの状態を考えるそうです。
当たり前ですね。
最近思うのが当たり前を当たり前だと述べるのが科学だと思うのです。
まー昔から言われてるけど。
で、分散を中心に考えていくわけですけど
植物の種子みたいなものって受動的に風に任せる。
クモの子どももそうしたりするらしい。
動物は基本的に自分の脚とかを使って移動するので能動的。
クローン生物はゲリラ型とローマ軍密集方陣型があるそうです。
ゲリラはなんか広く浅くところどころで日和見的に出てくる。
まさにゲリラ。
ローマ軍ってなんかくっついて戦っていた?からか
密集してだんだんと少しずつ分散していく。
まーそういうこと。
で、分散するということは分布がどうなっているのかを見ていくのです。
3つに分けることができて
ランダム分布、規則分布、集中分布だそうです。
適当になるか、ある程度隣との距離が決まっているか、どこかに集まっているか。
まー同じ生物を基準にしてもどう空間的な大きさを取るかによって
どの分布だということもできるからそういう基準となる大きさも大事だよ。
って書いてあるのです。
である程度大きく見るとパッチ状になってるのです。
で、パッチ状って何?
って話ですけど。
モザイク状?
ごちゃまぜ?
つぎはぎ?
まーなんかいろいろある状態ですね。
こういう日本語になってないのに
さも日本語で使い慣れているような言葉がそのままなんですね。
まーどこかに集まっているわけではないというわけではなくて
なんだ?
なんというか適当?に集まっている状態を指すんですかね?
で、なんでこうなるかというと
逃げるためだそうです。
というか群れるため?
なんか自分がシマウマだったときに
一頭でいるとライオンに襲われちゃうじゃないですか。
でも私とライオンの間にもう一頭シマウマがいれば
恐らく私は生き残る。
だから群れになるみたいです。
そして群れたとしても端の方が危険…。
だから社会性とかができるし、社会的地位が高いほど中心。
ペンギンの群れは寒さ対策らしくて
定期的に端に言ったりするのとは大違いですね。
なんだけど逆に群れて集まってしまうと競争が大きくなるし
より捕食者の注意を惹いてしまう…。
ということがあるとかいろいろ環境に合わせて生きているね!
ってお話でした。
で、これが分散。
続いて移住です。
まー日周運動とかいって
プランクトンが昼間は太陽を浴びるために上昇して
夜は栄養を蓄えるために下がるのです。
とかアカシカとかミュールジカとかは
夏は山の上の方へ、冬は谷間へ下りたりとか
目的を持って移動しています。
分散と違ってむやみやたらと出ていけばいいみたいなものではないし
基本的に分散って子どもがどうのこうのというお話ですね。
それに対して移住はまー成体が行うって感じですかね?
後は有名な鳥の渡りとか、ヒゲクジラですね。
なんかクジラについての知見が書いてないのはやっぱりそれだけメジャーじゃないのかなー。
南半球のヒゲクジラ類は、植物の豊富な南極海周辺で餌をとるために、夏には南へ移動する。冬には繁殖のために熱帯や亜熱帯の海へ北上し、この期間ほとんどエサはとらない。
文章にして4行…。
渡り鳥については2段落くらい使って説明しているのに…。
どうしたベゴン!
って感じですね。
まーあんまり知られていないのかなー。
北太平洋でも移住していると思うのだけれど…。
移住って戻ってくる感じもあるけれど
サケとかダイダイモンキチョウとかは一旦行ったら
繁殖して天国への一方通行の場合もあるそうです。
住所変更とか次は天国なんですね。
まーいろいろ戦略があるね。
っていう感じで移住は終わりでした。
続いて休眠です。
なんか疲れたな。
なんとなくやり方がつかめてきた始まってから1時間半…。
そろそろ2時間か…。
疲れるな。
目が冴えてしまいそうだな。
これでやめるのも手だな…。
もー飽きちゃった…。
明日付け加えます。
ということで翌々日に過失修正されてます。
基本加筆しかしないけど。
休眠ですね。
クマみたいな冬眠という手も存在しますし
卵とか生体が冬に寒いから閉じこもることも指します。
で、まー有名な植物の休眠のなかでも種子休眠と見ていきます。
3つに分けれるのです。
生得休眠、強制休眠、誘導休眠
低温とか、光周期とかで一斉に芽吹いたりするとき
ハムシに攻撃されると根以外は全て仮死状態になって
死んだようになるミズーリーアキノキリンソウとかがあるそうです。
ミズーリではなく
ミズーリーアキノなんですよ。
このリーというところに何か日本語訳したヒトの何かが感じられますね。
わざわざ伸ばすのです。
ミズーリ秋の麒麟草ではないのです。
ミズーリー…。
トリックの世界みたいです。
最後の誘導睡眠は強制睡眠して奴がまーなんというか
特殊な条件に男亜kれた時に復活するというやつらしいのです。
強制睡眠はなんか1700年前から生きている?奴もいるそうなので
そういうのが戻るには何か特殊な方法がいるということで
結局レトルトのパックのことですね。
どうでもいいけど都は雪の影響が未だに残っていて
牛乳が買えない…。
牛乳が店頭にないってどういうことですかね?
毎朝のコーヒーに欠かせないのに…。
赦されない気がするのです。
なんだかなー。
都に雪を振らせやがって。
さて、続いて
今まで分散のうちでも適当に分散する例を見てきました。
たぶんそうなのでしょう。
まー込んできたし出てくか。
みたいなレストランのような感じだったわけですが
これからはちょっと血縁について見ていきます。
当たり前ですけど近交弱勢というものがあります。
海外の貴族みたいにエリート同士で結婚していると
ビョーキがでてくるってやつ。
だから強制的にでていけ!
みたいな感じのがもう取り入れられている。
というか選択圧がかかっているのです。
またこれって血縁個体との競争の影響も減らせるそうなのです。
Hamilton&May(1977)に書いてあるそうです。
グーグルスカラーで調べるとタダでPDFが手に入る状態でした。
なんか分かったけど説明するのが面倒だからそういうことなんです。
説明が面倒って書いていいのかなとか思わなくもないけれど。
でもまーそういうことです。
逆にその場にとどまったほうがいい場合もあるのです。
それを出生地への愛着(phylopatry)というそうです。
まー出身県を自慢するヒト達はこれですね。
地元愛って名前の方がしっくりくる気がするけど。
だって地元の名家の生まれだったらそっちのが楽だしね。
名家ではなくてもゴミゴミした都にわざわざくるよりも
地元ならいろいろ知ってるし、そこで一生を終えるのだって悪くない。
そんなことを考える輩もいるのです。
まーどっちがいい科なんて言えないし
キク科の花の日本語名がない種類は
地下に種を植え、地上に種をまくらしいのです。
乾燥が厳しいと地下だけで
雨が沢山降ったりすると地上にも種を付ける。
そうやって予想のできない環境を生き抜いているのです。
なかなかやります。
資本主義ってこれですよね。
予想のできない環境になってる…。
昔はって存在していなかったかもしれないですけど
理想状態としては
地元で育って地元に就職して、地元で結婚して、地元で死ぬ。
都で一旗揚げる必要性はありませんでした。
だけど資本主義。
実力主義でもいいですけどすぐヒトを切る。
だから信頼できない。
裏切られないかと疑心暗鬼である。
だから信頼できない。
可愛そうですねー。
せっかく理想状態が達成できそうだったのに…。
フィンランドに生きたい。
だめですねー。
日本を変えるのではなく、既存のあるところに逃避するなんて…。
まー日本は地理的に無理でしょ。
資本主義やめます!
なんて言ったら中国とアメリカから総スカンをくらう気がする。
底上げが大事なのか
上を掬うのが大切なのか。
難しい問題です。
で、雌雄でも出ていくかどうかが変わるのです。
哺乳類はオスが
鳥類はメスが出ていく傾向にあるそうです。
まーチンパンジーはメスが出ていくらしいけど。
鳥類はオスがなわばりを形成するとそこで戦った方が楽だから
メスがそのなわばりの間をうろちょろする。
でも哺乳類はメスをめぐって争うから
実力を示すために出ていく。
ヒトもそんな感じがします。
違うのかな。
また年齢によっても差が出てきます。
ヒトもそうかどうかヒトによるところはありますけど
大体の生物がでていくのって一回なんだそうです。
まーそうだろうね。
何度も出て言って今の処よりいいかなんてわかんないし。
でも転職を繰り返すヒトたちにとってはそうでもないのか。
そしていろいろ噛みあっているから一概にこれだ!
ていうのがいえないんだそうです。
当たり前ですね。
つづいてメタ個体群はいります。
メタ個体群(めたこたいぐん)とは、局所的集団(パッチ)が多数集まり、それぞれの局所的集団は生成と消滅を繰り返しながらも存続している個体群モデルのことである。
ウィキからパチってきました。
意味わかりますかね?
個体群を定義すると
個体群は、ある空間内に存在する同一種の個体の全体であり、他の個体群から隔離されたものである。個体群内の個体は「相互作用」し合っているか、潜在的に相互作用し得る状態にある。この相互作用とは、すなわち同種個体間関係であり、競争や共同、利他、攻撃的な排除、中立などがある。個体群の内部では、個体間関係により個体が単独で(互いに距離をとって)存在することもあれば、互いに誘引し合って集団を作る場合もある。後者ではその集団を認識しやすいが、前者では直感的に把握しにくい。しかし、少なくとも生殖に関しては同一地域の同一種の個体は互いに関係を持たねばならないから、それらが潜在的には関係を持ち合う集団であると見なすことが出来る。
個体群は、同一の種もしくはそれよりも小さい単位(亜種・変種)の個体により構成される。しかし、複数種がまるで同一種のように同種間と同じような関係をもつ場合があり、これを異種個体群と呼ぶ。
個体群の中で通常的に繁殖が行われ、遺伝子流動が起きる単位を繁殖集団、あるいはデームと呼ぶ。デームは群れ一つの場合もあれば複数の群れを含むこともある。集団遺伝学で「population」(集団)と呼ぶ場合には通常はデームを指す。デームと生態学の個体群の概念は類似しているが、必ずしも一致するとは限らない。
個体群という言葉から、群れが連想されるが、個体群と群れは異なる概念である。群れは、ある個体群の個体が緊密に集まった状態であり、その個体群内の個体間関係の結果の一つである。集団を作らない生物にも個体群は考え得る。
逆に、群れを作る場合、それが個体群に当たると考えるのもまたよくない。例えば、猿には繁殖雄を雌が取り囲む集団を作る例が多いが、そのような場合、若い雄は別個に集団を作る。この場合どの群れを選んでも、それは個体群の中の特定の傾向を持つ集団でしかなく、それら複数を含む集団を考えなければ個体群として完結しない。
これもウィキからです。
生態学読んでいるならこれから抜き出せって言われそうですけど
なんか書いてあるんですけど
なんというかまとまりにかけるというか
日本人が好きなこれはこれだ!
みたいな定義づけはされてないんですね。
その意味でもウィキって便利だと思うんです。
すぱ!
って書いてあるからこれを読めば分かった気になれる。
この分かった気になれるというのが大事だと思うんです。
分かってなくてもいい。
分かった気になるだけで。
なんか気づいたけどいまやになった。
だってこれから書こうとしていることって
局所個体群の変動を記述してあるだけだもん。
どうなるかについていろいろあるけどそれを細かく説明している。
でもウィキを読めば大雑把にわかる。
逆に言えば私は大雑把に理解できていなかった…。
まとめってそういうことかもしれません。
だからわかりにくく書いてあるのか、ベゴン!
これを自力でこの章は何を言ってました!
みたいに言う練習を行うことで生態学を学んでいくと。
どういう階層づいているのか
他の単元とのかかわりは
なるほどな、ベゴン。
やり方がみえてきました、第6章。
もうやめます。
もういいです。
後は細かい個体群の関係性についてまとめてあるだけだから。
これで終わりにします。
次から読んで纏めよう。
京童ノ口ズサミ 2.1.3 ニツイテカタルノミ
Force-velocity relationship
ということで力と速度の関係ですね。
全訳しました。
ご覧ください。

さっぱりわからないですね。
日本語になっていないものを載せていいのかという議論は無視します。
でも一旦書かないと何がわからないのかわからないことに気づきました。
意外と本文で取り上げられていると鷹を括っていたけど
結局書いてなかったりしてなんだこれとかおもったとか思わないとか。
まず日本語の勉強しろよ!
ってお話です。
まーこうやって纏めていく練習をしていきたいというか
何したいんですかね?
何をしたら良いのかわからないから
適当にやってます。
3月末までに読み切りたい。
それは前文訳すということで
こうやってただ無意味な言葉を羅列していこうと思うのです。
なんか速さに関して言えば
一番早く動かせるのに対して
0.4くらいの力で行うと最も効果的らしいです。
意味わからないですね。
早くても意味がないのです。
なんか体幹トレーニングもゆっくりやると辛いのです。
足を上げるだけでも1秒くらいかけて同じだけ欠けて
おろすだけなのに汗をかいているという不合理さ…。
そういうことらしいのです。
何がわからないのかわからない。
そして何が分かったのかもわからない。
私はただ下手で意味の無い訳を書いているだけ…。
虚しいものです。
こういうのは考えてもしょうがない気がしてきました。
なんか結局ニールセンに書いてある…。
訳すことが大切なのだと思います。
思うことにいたします。
どんどん訳していきたいのです。
それと並行してニールセン読んでいけばいいのかなー。
とか思います。
まーそんな感じで以上。
京童ノ口ズサミ 2.1.2 ニツイテカタルノミ
ということでこの章では筋肉の長さと力の関係について見ていきます。
基本的に滑り説という前章2.1.1で見たように
ミオシンがカルシウムイオンによって引っ張られる結果運動が起きると考えられています。
詳しく知りたければ
Gordon,A.M.,Huxley,A.F. and Julian,F.J. (1966). The variation in isometric tension with sarcomere length in vertebrate muscle fibers. Journal of physiology,1841 170-92
を参照してください。
グーグルスカラーでこのままコピペすると
無料でpdfがゲットできます。
まーこの滑り説でもって今後考えていきますと。
なんかこれをやっていて思うけど
なんのためにやっているんですかね?
なんか自分のまとめのためにやろうと思っているけど
日本語で教科書があるし。
ない部分について書いて行けばよいのかなー。
そして誰を対象に書いているのかよくわからないのだ。
自分が第一であるが
それは説明しなくても自分で理解したと思ってる…。
書いてみて、読んでみて、分かってなければ
それは自分が理解していない部分であると考えるべきなのか
筋肉について知らないまだ見ぬ読者を相手に
理解しやすい文章を構築していくべきなのか?
そのあたりがなー。
どうしようかなー。
なんか他のブログ様を見学すると
わかりやすく説明しているところもあるんで
そういうののがいいのかなー。
何がしたいのか理解できない。
多分運動について知りたいのだけれど。
それでまーベストの教科書を選択して訳す。
それが本来の目的であるけど
それについて日本語になっている…。
じゃー日本語を読めばよくないか?
最先端で英語にしかなっていないから
英語にするのではないのだろうか。
そのあたりがなー。
難しい問題を含んでいて
複合的に私を攻め立てる。
褒め称える。
攻め立てる。
なんか似ている気がする。
たたえるとたてる。
たえとてか
ちょっと休憩
ということで再開です。
この時間のわからないブログ形式に戸惑っております。
なんか読書って何のためにやるのかとか
消費社会がどうのこうのとか考えてますけど
結局消費社会なんですよ。
教育も
社会も
すべて消費されることでなりたっている。
消費を無くすにはまー万能才能で
無限に生きることができれば回避されるでしょう。
まーそれ以外に私には解決策がない。
というかまーここで書いてもしょうがないし
今日の分は終わらせておきたいから先に潰します。

やる気のない写真の張り方ですね。
この図は筋肉を両端から引っ張った場合を想定しております。
両側から引っ張った時にどの程度までなら大丈夫かということを測定したものになります。
その場合には休止中の筋肉である100%を中心にして±5%から±15%あたりが最も力がでます。
それ未満の場合例えば40%あたりの場合には
ミオシンとアクチンの結合によって筋肉は収縮しますが
対応関係があるみたいなのです。
それがきっちりしていないということなので
しっかり力を発揮できない。
なのでダメだそうです。
このことはニールセンに書いてありました。
本文何処にも理由が書いてない…。
気がする。
そして長い場合160%とかの場合はやっぱり
ミオシンとアクチンがくっつくことで力を発揮するのに
くっついてないと力の出しようがない。
顔の無いアンパンマンは力が出ないのです。
ということでやっぱり適切な長さで休んでいるときの
筋肉が一番力を発揮するそうです。
当たり前を当たり前だと論証することが大切なんですね。
京童ノ口ズサミ 2.1.1 ニツイテカタルノミ
筋肉の細胞構造:短くし、力を生み出すメカニズムについて
面倒なので下の奴?のを章立てにして
1つ1つ潰していきます。
まず筋肉はどうやって短くなることで力を生み出すのかについて見ていく。
筋肉はアクチンとミオシンと呼ばれるたんぱく質からなる。
大抵の筋肉の長さと胴回り?の比は同じである。
イヌ:縦:20-40mm、直径0.03mm
軟体動物や昆虫:縦:1-5mm、直径0.002mm
この後は図にした方が早い。

長野敬監修.サイエンスビュー生物総合資料.実教出版株式会社.2009
からパチって来ました。
リスペクトとか引用とか呼ばれる行為です。
前例を作ると面倒なんだよなー。
まー説明するにはいるからしょうがないか…。
で、補則しておくと
上のギザギザしたところをZ帯
Z帯とZ帯の間をサルコメアと呼びます。
まー多分載っている図よりはわかりやすいと思う。
偽物だけど。
まー基本的にこんな形をしてますよ。
ってお話で
これを直角直進型(Cross-striated)って呼ぶらしい。
脊椎動物と無脊椎動物に顕著なんだけど
斜面直進型(obliquely striated)が無脊椎動物だけど
環形動物(ミミズ)とか節足動物(エビ、カニ、ヤドカリ)に見られるんだって。
でもその議論はしない。
なぜかは書いてない。
Hoyle,G. (1983). Muscles and their neural control. Wiley, New York
Kier,W.M. (1996). Muscle development in squid: ultrastructural diggerentiation of a specializad muscle fiber type. journal of Morphology,229,271-88
でも見てね!
って書いてあった。
写すのダリー。
下は論文だけどグーグルスカラーでは出てこなかった…。
形態学のジャーナルって無料じゃなかったか?
まー探せばあると思います。
上の教科書1983年…。
そうだよね。
アマゾンで2000円くらいだけど
誰も買わないだろう。
まだ終わってないけどメシだ。
とっときます。
また書きます。
明日かな。
ということで昨日から見て明日である本日書き連ねております。
どうやって筋肉が縮まるのかについて見ていきます。

なんか結局
長野敬監修.サイエンスビュー生物総合資料.実教出版株式会社.2009
に書いてある。
たぶんもっと詳しく書いてある気がするけど気にしない。
まだこれですら微妙なんだから。
太いミオシン(唇(シン)は太い、身(シン)でもいいけど)の頭部はでっぱりがあると。
なんにも筋肉を動かしていないときは
①のようにぼけーとしている
で、うごけー!って指令を脳が出すと
カルシウムイオンが出てくるらしい。
それが②の図のトロポニンにくっつくことで
でっぱりにくっついているエネルギーのもとであるATPを使って
③のように首を振る運動を行う。
で、動くらしい。
なんか読めばわかることを書くって無意味だな。
これ以上わかりやすい表現にはできないし…。
だから英語の本を読んでいるのだけれど
それを日本語の本を引用してもしょうがないな…。
で、まーこういうのがたくさんあるから運動できまっせ。
ってお話です。
まーなんというかこの2.1.1では筋肉の基本的な運動の仕方を記述したらしいです。
なんかこれはまー日本語にもいろいろ書いてあるから
知りたくなったらそれを読めばよいところだから
真剣に訳していません。
というか理解が追い付いていません。
だからこれで終わり。
よくわからなかったな。
京童ノ口ズサミ 2.1 ニツイテカタルノミ
というかまだほぼ理解できてないけど。
全ての生物に筋肉は必ずついている。
そして神経系の支配を受けている。
また筋肉は骨と骨を結んでいる。
生物の種類によって異なるがこれは
同じ動きを必要とすることはないからだ。
骨格のつき方、筋肉のつき方は
環境中でどう移動し、どのように体を支える必要性があるのかについての
重要な側面を表している。
よくわからないですね。
まー最初だからこういうことやるよ!
ってお話です。
へーって聞いている次から15頁くらいにわたって
ただ筋肉について記述するという鬼畜…。
絵がないからわかりにくい。
ということで適宜図表とか
ニールセンとか参考にしております。
問題は絵が載せるのが面倒だから載せない点だな。
絵があるから理解できるけど
読んでるヒトはわからない…。
まーご勘弁のほどを。
そのあたりについてどうしようか考えてはいます。
考えているだけですけど。
では、
2.1 Muscles
全ての動物は筋肉の運動によって移動しており
これは小さい気持ち悪いやつらも同じである。
しかしこれらは6章で議論するので今は無視する。
一般的に筋肉は筋肉がΔLだけ収縮する際に仕事をするので
仕事W(work)=F×ΔL
またこれは単位をジュールで表すので
1J=1N×1m
筋肉は時間当たりの仕事を図ることが出来てこれはpowerに等しい
P(power)=F×ΔL/Δt
単位はワット(W)を用いて
1W=1J/s
である。
まーで?
って話です。
定義として筋肉の正のpowerは収縮した時のことを指すことにする。
短くなるのに正だって…。
っていうボケである。
しかし!
筋肉は運動をしなくても(長さを換えなくても)役割がある。
その時の収縮をisometricとする。
これは仕事、powerは0である。
これが良くわからない。
見てきたように…。
って書いてあるけど見てない!
長さが変化せずに力を生み出す…。
そんなことあるんか!
何がいいたいんだ!
定義の上では可能だけれど
わからないなー。
まー無視します。
2.1.1 Molecular organization of muscle: mechanism of force generation and shortening
筋肉の細胞構造:短くし、力を生み出すメカニズムについて
ということでこういう2.1.2とかみたいに
章の下にこれはなんだ?
節か?
をつくるからやりにくいんだ。
全部章にしてくれればやりようがあるのに…。
章立てにするか…。
意外と長いな…。
まだ始めたばっかりだし。
そのほうが楽だな。
ということでそういうこと。
京童ノ口ズサミ 1.6 ニツイテカタルノミ
次元と単位ということで
生物屋さんもいくつかの次元が必要ですね。
っていうことで紹介していきたいと思います。
まず長さ、質量、時間。
これだけで大体記述できるようです。
SI単位系というものが存在し
長さLはメートルで
質量Mはキログラムで
時間Tはビョウで表すことが決まっています。
アメリカとかインチだっけ?ポンドだっけ?
なんかわけわからないのをいまだに使い続けている国もありますが
基本的に科学の世界ではSI単位系(国際単位系:The International System of Units)
を用いているんですね。
で、っていう話です。
まーこれらを使ってこれから指示していくから意識しておいて!
っていう感じですかね。
力は質量に加速度をかけたもので MLT^-2
速度は”みはじ”ってやつですね。 LT^-1
仕事は力で長さ分押すことなので ML^2T^-2
ストレスは力が面積に掛かったものなので ML^-1T^-2
っていうのが決まっています。
へー。って感じです。
まー次から筋肉の細かい話になっていくので
動物生理学読んでます。
やっぱりわかりやすいなー。
筋肉がどうやって体を動かしているのかについて
書かれているのですが
ついでなのでここに書こうかなって思います。
簡単に言うと筋肉って縮まることで動かしています。
何かをつかむという動作はどこって言えないけど
縮まることで曲がって力を入れて持ち上げているのです。
なんかいろいろ難しく書いてあって説明するのが面倒です。
なんで書こうと思ったのかよくわかりません。
まー筋肉について復習で来たし
でもそれをわざわざ書くことはないけど
やったことを証明したかっただけで書いてます。
私はやったのだ!
誰か認めて!
って感じですね。
記録しておかないとなんか虚しい。
すべてを記録しても虚しいけれど
折角学んだのだから書いておきたかっただけ。
確認できたのは筋肉が縮むことで運動しているということ。
へー。
としか言いようがない。
まーいいのだけれど。
それで思い出したのが英語の教材です。
アマゾンさんをうろうろしていたら見つけてしまいました。
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これです…。
朝やろうとしたのは文法。
私まったく知らないからいちいちやっていきたいと思っているのですけど
発音って大事じゃね?
って思ってしまいました。
完全にケンブリッジ大学出版会に騙されてます。
今訳してるのはオックスフォードだからまーいいか。
やっぱり頭の良いと呼ばれる大学が出しているのは分かりやすいし
分厚くて時間がかかるけれど
学問に王道なし。
ということを思い出させてくれます。
ベゴンの生態学は京大出版会だし
ニールセンの動物生理学は東大出版会だし。
私には手の届かない領域を学ばれている方に少しでも
ついて行こうと思ったとか思えなかったとか。
2冊買うのは難しいなー。
でも音読好きだし、文法わからないし…。
困ったな。
お金がー。
誰かお金をくれないですかね。
宝くじとか当たればいいのに。
買ってないけど…。
年末ジャンボだけは去年の運を使い果たすために
買おうと思っていていろいろ忙しくて買えなかったんだよなー。
くそー。
買わないとあたらない。
でもまー当たっても困るしな。
5億か…。
貯金して何事もなく生活するな。
60年で使い果たすと1年で830万くらいです。
あ・・・
働かなくていいんですね…。
まー廃人になってしまうというか
それから的に生きてしまうのでしょうから
買わない方がいいのかなー。
フリーター家を買うとか言ってますけど
京童マンション建てるとかになるんですね。
5億じゃへぼいのしか建てれないか…。
うーん。
ダメだなー。
なぜかケンブリッジ大学出版局のHPでは4500円程度なのに
アマゾンさんだと6500円…。
可笑しくないか?
外国版のアマゾンでも5500円…。
丸善、ジュンク堂ではでてこない…。
楽天市場はよくわからん。
紀伊國屋は7500円…。
どういうこと?
はー。
こうしてアマゾンさんで買うしかないのだなー。
1万円の英語教材ってどうなんですかね。
どうせ買うんだろうな。
安い2000円程度の本を5冊買うと考えれば安いのかなー。
学問に王道なし。
どうせ買うんだろうなー。
やだなー。
まーしょうがないのかなー。
日本語の教材でやりたいと思うのがないんだよなー。
なんか薄い。
安いけど。
結局自分が毎日やれるのでないと意味がないからなー。
見開きだし。
ここでこうやって自己暗示をかけて財布の諭吉を奪おうとしています。
英語だし。
今後は英語の時代だしなー。
しょうがないのかなー。
はー。
発音と文法
なんかいいのないかなー。
怖い。
同じ本なのに4500円で買える。
アマゾンって深いな。
いろいろ種類があってISBNする信頼できない…。
なんで?
ペーパーバックと本だとペーパーバックのが安くない?普通…。
でも1000円近く違う…。
ペーパーバックだと4500円で買える…。
とかいってあと一点しかなから取らないでください。
まだアマゾンに入金していません…。
出版社が違う…。
よくわからんなー。
面倒だ。
ダリー。
わっかんねー。
でもまー買います。
ギフト券買ってきます。
まじか―。
なんか安いのが怖いけど
信頼してみます。
7700円…。
すごいなー。
でもまー呑み会2回分くらいか…。
しゃーない。
頑張ります。
京童ノ口ズサミ 1.5 ニツイテカタルノミ
はい、スケーリングということで大きさの問題ですね。
長さは長さですね。
面積は長さ×長さですね。
面積=縦×横
体積は長さ×長さ×長さですね。
体積=縦×横×高さ
ということはですよ。
例えば1mの立方体の生物がいるとしますね。
表面積は1m×1mの面積が6面なので6㎡ですね。
体積は1m×1m×1mなので1㎥ですね。
また、縦、横、高さがそれぞれ2倍の生物がいるとするじゃないですか。
すると表面積は2m×2mの面積が6面なので24㎡ですね。
また体積は2m×2m×2mなので8㎥ですね。
小学生の算数です。
相似形(形が同じだけど、大きさが違う。それぞれの比は同じ)の生物で
長さが2倍になっただけなのに
表面積は、4倍、体積は8倍になるということがあります。
これは無視できないことですよ!
っていいたいらしいです。
で、いろいろ例を出そうとモガイテいるようですけど
1章だからさわりしか紹介できず理解できませんでした。
動物が持っていられる熱量って体積に比例するから…。
空気の出入りは肺胞で行われるから肺胞の面積は…。
ま、長さが変わるだけで体積も、表面積も変わるから気をつけて!
ってことなのでしょう。
1.5.1 Allometric equation
比例していない等式ですね。
なんか意味わからんですね。
数学的にルールがあるらしくて
Y=aX^b (Yはa掛けるXのb乗である)
という指数関数は
logY=log a+ b logX
と表せるらしいのです。
高校数学ですね。
で、動物って身体の大きさが違うから比較できないけど
体重とかで10を基準に対数をとってあげるとどうなる?
っていうお話をしていて

赦されないグラフを作ってみました。
怒られるなー。
体重が対数のように10倍ずつ増えると
酸素を取り入れる肺胞の面積は0.92倍ずつ増えていくのだそうです。
こんなにきれいになってませんけど。
これが調べていたのが
ネコとかマングースとかアンテロープ、カモシカ、ヒツジとかいろいろ調べて
大体比が0.92なんだって。
詳しくは、Gehr et al. 1981を見よ!
引用元書いた方がいいのかなー。
誰も読んでいない気がするからいいかなー。
グーグルスカラーで調べたらすぐ出てくるし
なんか明らかに本をスキャンしました的な論文なら
無料でpdf化されているからコピペすれば見えます。
だからまーいいかな。
ネットってこれだから便利。
読みたい論文は誰かが無料で上げてくれる。
あげてないような論文は大したことがないのだw
知は共有財産だと思います。
まーいけないんだろうけど。
ということで体重が増えても肺胞の表面積は
0.92倍でしか増えないらしいのだ。
ということでいいのかなー。
腹減ってきたな。
5時からなんだかんだずっとパソコンの前でうろうろしてました。
昨日のスパゲティーがおいしすぎて食べ過ぎた。
これぞ浪費!
って感じですね。
消費しないようにしていきたいです。
やってて思ったけど体積と体重って違うよね…。
なんか同じようにやっているけど気にしなくていいのかな?
体積は長さだけど
体重って重さだよなー。
別の次元だと思うのだけど。
まー似たような関係も見つかっているのでしょう。
よくわからないけどやってるうちにわかるでしょう。
なんか次の章をチラ見していたら筋肉とかの関係をやるみたいなんだけど
結局動物生理学のほうが日本語で書いてあるんだよな…。
先にニールセン読んでからじゃないと
たかが知れている筋肉の知識で英語の本は難しそうだ。
今日は暇だしゆっくり読んでみるか。
で、そういうことで
大きさって大切だよね!
ってお話でした。
どうつながるのかはわかりませんけど
ゆっくり見ていきたいと思うのです。
京童ノ口ズサミ 1.4 ニツイテカタルノミ
ということで移動する際の生物メカニズムについて明らかにするよ!
というところですね。
数式、図式なんでもこい!
って感じで嫌いになるのは無理もないな。
って思いました。
やっぱり好きなものを時間をかけてやるのがいいですね。
朝からこの1章を訳すために
関係の無い本を読んだり、本を読んだり、本を読んだりして
時間を潰していました。
やっぱり難しいなー。
こういう追い込まれると違う本が読みたくなりますね。
そのおかげで長らく読んでいた本も読み終わり
お昼寝がしたい気分で一杯です。
今日呑み会だ。
呑み会って面倒だ。
義理と人情ってやつですね。
何で集まって飲むのだろう。
大した話題なんてないのに。
そんなことで絆ができるとでも思っているのでしょうか。
思えないなー。
無意味と分かっていながら行く。
なんて協調性に溢れる若者でしょうか!
いやー。
協調性ですね!
馴れ合いともいいますけど…。
まーいいさ。
で、
ストレス(stress)σは
σ=F/A
だそうです。
覚えていますか?
F=ma
でしたね。
断面積あたり(A)にかかる力(F)をストレス(σ)っていうそうです。
どうしようかなー。
すげー図がでてくるのです。
これを見れば一発でわかるような。
でも作るの面倒だし
スキャナで取り込むのは面倒だ。
よって言葉で説明します。
私は図に頼って理解しけれど
まーいいさ。
で、このストレスの単位がN/m㎡だそうです。
1N/m㎡が大体リンゴがつまようじの先端に乗ってバランスしているくらいだそうです。
意味わからないですね。
それがストレスになります。
だからストレスっていう名前なのかもしれません。
ばねを引っ張ると伸びるじゃないですか。
その引っ張りのことをεといって
ε=ΔL/L
で表すそうです。
でΔLというのは引っ張った結果どれだけ伸びたかという意味で
Lというのはもともとのサイズです。
その比が引っ張りεなんですね。
引っ張るとストレスがかかるじゃないですか。
そうするとその時の動きというか物の性質によってグラフが変わってくるんですよ。
グラフを見るとなるほどなー。
って思えるんですけど。
4つに分けられています。
Brittle(もろい)…引っ張るとすぐストレスが高くなる。
問題はすぐこういうものだよっていう例が載ってない…。
これだけ乗ってるんですけど草らしいです。
うそです。
ガラスです。
glassとgrassは日本人には発音区別ができないですね。
ガラスって引っ張るとだめなんですね…。
Rigid(厳しい)…言葉にできない。
Tough(力強い)…Rigidよりは引っ張ってもストレスがかからない。
Compliant(柔順)…引っ張ってもストレスがかからない。
まーCompliantなものを目指そうっていう話みたいでした。
1.4.1 Modes of loading
負荷のタイプみたいですね。
長い棒をイメージしてもらいたいんですけど
えんぴつみたいなものですかね。
これに負荷をかけるとするとパターンが4つあって
Tension(のばす)…引っ張る
Compression(押す)…圧縮する
Bending(曲げる)…えんぴつが曲がって見えるようにする手品みたいに動かす
Torsion(ねじる)…ペットボトルのふたを開ける感じですね。
っていうのがあってトイレットぺーパーの芯とかラップの芯とかみたいに
中が中空だと詰まっているより重いときにBendingに対しては強いらしいです。
だから自転車のフレームとか中が中空なんだそうです。
これについて野心のある読者は以下の論文を読んだ方がいい。
って書いてあるんですけど野心がないので読みません。
またBendingに対しては長くなればなるほどダメージが大きいらしいです。
だから脊椎とかがたくさんの骨からできているのは
そういうののダメージを軽減させるためらしい。
大腿骨が一番長い骨らしいんですけどそれが一番ダメージを受けているらしい。
このあたりで面白いのがFig. 1.3(b)とか書いてあるんですけど
Fig. 1.3 には(a)とか(b)とか書いてないんですね。
誤植発見!
まー上から(a)とか(b)だと思ってるし、別に不都合はないんですけど。
1.4.2 Safety factors
安全要素っていうことで
引っ張りすぎるとストレスがかかって壊れてしまうそうです。
だから人間も何かを作るときはSafety factorというものを導入するそうです。
Safety factor=σf/σo
ということで壊れてしまう(failture)ストレス(σ)を
オペレーティングな(operating)ストレス(σ)で割った値ですね。
operating stressって応力作用ってウェブリオ辞書っていうネットの辞書にはでてきたんですけど
日本語じゃないですね。
これがよくわからない。
なんなんですかね?
まーなんかゴムってある程度なら引っ張っても元道理になるし
使える範囲があるじゃないですか。
ゴムを使った飛行機みたいに。
それと同じで引っ張ったら勝手に元道理になる力を利用して
生物は移動のコストを減らしているらしいんですね。
たぶんoperating stressってその使える範囲のことなんじゃないかと
思うんですけど違うのかなー。
まーいいさ。
それでSafty factorなんですけど
ヒトが作った物は10が平均というかまー常識らしいんですよ。
良くわからないですけど壊れにくいってことですね。
なんかエレベータもこうで凄いだろ!
って!(クオーテーションマーク?)がついているんですけど理解できないボケですね。
で、自然界で見てみると大体2-8の間らしいんです。
ガゼルの脛骨の例が出てきてすねの骨みたいなんですけど
Safety factorが4らしいんですね。
それでストレスが200N/m㎡で壊れてしまうらしいんですよ。
ギャロップとかジャンプとかすると大体50N/m㎡くらいのストレスがかかっているらしいですね。
だからSafety factorが4だと思うんですけど。
4倍までは耐えられますよ!
ってことか。
それ以上の力がかかると折れたりするってことかなー?
まーSafety factorをあげると安心ですけどコストがかかるみたいです。
適者生存する際にこれをいかに下げるかが問題になっているみたいですね。
昔はもっとSafety factorが高かったけど小さくなってきているんですね。
というお話でした。
というお話でした。
理解できましたでしょうか?
これを書く際に読み直してみましたけど
何が言いたいのかわからないですね。
結局何もわからないのかもしれません。
わからないことがわかるって素晴らしいと思うなー。
ということで終わりです。
お昼寝します。
おやすみなさい。
京童ノ口ズサミ 1.3 ニツイテカタルノミ
はい、ということで運動の物理学とエネルギー学です。
まー当たり前らしいニュートンの第一法則があります。
F=ma
Newton's First Law なんてかっこよすぎる名前ですね。
外力Fは質量mと加速度aの積からなっているというやつ。
加速度ってなに?
っていうのは訊かないでください。
わかりません。
まー何かを押すときに(F)は力(m)と方向(a)がいりますよね。
っていう感じ?
身体を動かす際にはどれだけ動かすかという距離(d)が影響するので仕事量(W)は
W=Fd
という式があります。
へー。
って感じです。
さらに単位時間(t)当たりにどれだけうごかすのかっていう感じで単位時間当たり仕事量(P)は
P=W/t=Fd/t=Fv
となるらしいです。
へーっていう感じです。
ついていけていません。
生物をやろうとしていたはずなのに物理…。
物理です。
エネルギー効率(efficiency)という概念があるらしくどれだけ運動し、どれだけ食べたかという意味で
efficiency=energy out/energy in
=work/metabolic energy
らしいです。
どれだけ働くか(work)をどれだけ代謝するか(metabolic energy)で割ったんですね。
どれだけ働くかというのは何回足を動かすかとか、羽で羽ばたくかとからしいです。
代謝というのは酸素消費量であるらしく
この際にどれだけ酸素をつかってグリコーゲンからグリコースをつくるのかという
クレブス回路が関係しているらしいのです。
よくわかりません。
ということで思ったのがこうしてわからない分野を
他の教科書で埋めていこうと思うのでした。
そうすれば勉強になるし、詳しく知れるし。
面白い思うのです。
だからクレブス回路について調べてみます。
それはまた別のお話。
今日はこれでおわり。
ニュートンの法則から効率を求めて
今後酸素消費量と運動量を調べていくよ!
ってお話ですね。
京童ノ口ズサミ 1.2 ニツイテカタルノミ
環境の媒体ということで陸上か水中か、空気中にしか存在できないので
軽くその特徴をおさらいしてみよう!
ってやつです。
まー環境に合わせて進化してきたので
環境の特徴ははずせないですね。
陸上、空気中にいると重力が効いてきます。
水中はあんまりだけど。
後呼吸しなくちゃいけないので
呼吸媒体が水中と空気中では異なってくるから注意してね!
まー空気中にずっといることができないから陸にも鳥とかは降りてくるから
空気と水中と陸上って関係しているよね
っていうお話でした。
1.2.1 Physical properties of media
媒体の特徴ということで

エクセルで打ち込んでみました。
もっといろいろ書いてあったけど
まー重要なのだけ取り出して書いています。
密度が大きいと動きにくいんですね。
かといって山の上に行くと密度は下がって来るけど
呼吸媒体である空気が下がってくるから一概に
いいとか悪いとか言えないけど。
水中のサカナとか我々の830倍の密度の処で生活しているんですね。
でもまー空気中を飛ぶとりだって密度がないわけなんだから
水中と空気中ではおんなじような工夫を凝らしているからそれをこれから見ていくよ!
って言ってました。
粘土ということでネバネバしているかどうかですね。
空気ってネバネバを感じないけれど
1秒間に何パスカル押されているか?っていうことですね。
良くわからない単位ですので無視します。
実感しにくいのだ。
まー単純にプールへ入ると55倍ネバネバしてるでしょ。
っていうことです。
サカナって大変ですねー。
まー実感しにくいんですけど身体の大きさとも関係してきて
小さければ小さいほど影響してきます。
簡単に言うと?水中でヒトってそれなりに動けるけど
小さいなんだ?虫かなんかにとっては
ヒトが油の中で泳いでいる感じになってしまうのだ。
それです。
まとわりつく感じ。
ヒトを基準に考えると想像しにくいけれど
空気の中を飛ぶ鳥も小さければ小さいほどネバネバしている中を飛んでいるのです。
酸素濃度ですけど酸素含有量かなー?
訳が微妙ですね。
当たり前ですけど、陸上のほうが酸素が30倍もあります。
サカナって大変ですねー。
でもそれなりによりよい酸素を吸収するための工夫をしているからこれから見ていくよ!
っていうことですね。
熱量ということで
これもよくわからないですねー。
まーあれだな。
体温って恒温動物と変温動物で分かれますけれど
そのあたりに効いてくるよって
簡単に書いてあります。
1.2.2 Impact of physical media on locomotor function
で、さっき書いた媒体の特徴が行動にどう影響してくるのかっていうことを簡単に書いてあります。
陸上を考えると、水中と空気中ではあんまり重力効いてこないから
大きくなれるんですね。
でもまー鳥が大きくなれないのは陸上に降りてこないといけないからで
ダチョウみたいなのは空飛んでないから大きいけれど
他の鳥より大きいなー。
ま、よくわからなくなりましたね。
さて、まークジラが大きいのは体重を支えなくていいからです。
っていうお話です。
でもゾウは大きいけど足も太いじゃん…。
っていうのは今後やっていくみたいです。
何がベストかっていうのは言えないんですね。
環境の特徴が違うから
それにあった形態を獲得してきた。
進化ってすばらしい。
さて、
酸素濃度と熱量というのは行動の範囲と行動戦略に影響してきます。
まー酸素が多いから空を飛べるんですね。
すっごいエネルギーがいるけれど
水中じゃ飛べない…。
意味が分からないけれど飛び上がれたのは酸素がたくさんあるから。
水中って寒いじゃないですか。
プールとか入りたくなかったけど
だって寒いもん。
だからあんまり動かないようになってるんです。
クジラとかは空気中で呼吸するから元気だけど
サカナってそんなに活発ではないらしい。
活発というのがよくわからないけれど
具体例がないからよくわからないのだ。
まーNHKのダイオウイカとか活発そうだったけど
マッコウクジラとかがイカを30分の潜水で
だいたい37頭くらい食べているっていう計算があるから
のろいんだろう。
でもまーこういう風にイカとかって深海にいるから一般的かどうかわからないし
例外ばかりなのだ。
例外の無い規則はない。
There is no rule without exceptions.
ということなのだ。
抽象論で終わってしまいました。
だから以上。
よくわからなかったけど
どういう風に進めるか考えねばならないなー。
とか改めて思いました。
まーこんな感じでまとめつつ
感想を書きつつ
よくわからないまま進めていきます。
ドレが訳で、ドレが私の感想なのか知りたければ
ぜひ8000円で買ってくださいw
まーもう少ししたら具体的になるからわかりやすくなると思うんだけどなー。
京童ノ口ズサミ 1.1 ニツイテカタルノミ
1.1 why move?
はい、
始まりました。
動物の行動の原理について明らかにしていく本ですね。
いつまで続くかわからないけれど
やれるところまでやってみます。
1. では物理的な、生物的な特徴をあげるみたいですね。
1.1 ではなぜ動くのか?
ということで当たり前ですけど採餌と生殖のためです。
まーそういうことを明らかにしていくよ!
って書いてありました。
だからまー朝ボールペンを書いて暇になった時に
これを訳そうと思うのです。
がんばります。
いつまで続けられるかなー。
78個の章からなっていました。
78日ですね。
2か月ちょいか。
3ヶ月くらいで読めればいいかなー。
京童ノ口ズサミ Animal Locomotion ニツイテカタルノミ
![]() | Animal Locomotion (Oxford Animal Biology Series) (2003/08/28) Andrew A. Biewener 商品詳細を見る |
買っちゃいました。
どこかでオススメされていて
とりあえずWhitehead先生のSPERM WHALESは読み終わったことにしました。
というかまー全部まとめってところは訳しましたし
一応一部については発表したからいいかなー。
って思ってしまったというか
萎えてしまった。
気力がなくなってしまったわけです。
だから原点に戻るわけではありませんけど
どうやって生物が行動するのかについて書かれている本なので
それについてやっていこうと思うのです。
うっすい本なのに8000円…。
AMAZONぼったくりだろ!
とか思ってしまったわけですけど
まー基本的な本らしくて
最後にちゃんとまとめも載っているし
2003年だから古いんですけど
2011年に刊行された別のヒトの本が3000円…。
まーお金じゃないんですね。
内容である。
最新の知見よりも
分かりやすい説明を求めたとします。
後悔なんてしないなんて、言わないよ絶対。
って気分です。
まーしょうがない。
だからできるだけ吸収します。
日本語で読むと書いた本をいまだに読んでいないんですけど
忙しかったからなー。
完全に言い訳をして逃げています。
なんか夜までやれないんですよね。
朝起きた時が一番本が読める。
午後はお昼寝をしてぼけーとしてたら終わる。
夜は寝る。
Think in the morning.
Act in the noon.
Eat in the evening.
Sleep in the night.
ウィリアム・ブレイクってヒトが言っていたそうです。
結局これが一番。
本を読む時間がないんだなー。
まとめません。
時間かかるし。
面白そうだけど。
感想を書きます。
オックスフォード大学っていい大学でしょ。
そこの動物に関するシリーズだから
わかりやすいしためになると思うのです。
だから読みたいと思うのです。
年間千冊を早く終わらせねば。
このペースで行けると5月には終わるんだけど
5月まで90冊かー。
大変だ。
マンガを入れようかなー。
なんかすごく難しそうな気がしてきたぞ。
3ヶ月は読み続けられたんですけど
4か月目に飽きた。
今月まだ36冊だからなー。